熊本県リスクレベルはレベル2を継続

本県の7月6日時点の入院者数は248人(最大確保病床に対する使用率:29.3%)、6月30日から7月6日までの新規感染者数は6,959人です。特に人口10万人あたりの新規感染者数では、八代保健所管内が県内でも群を抜いて多い状態が続いています。今後も増加傾向が続くことが予想される中、梅雨明け以降の猛暑により熱中症対策も重要になっています。エアコンは使用しながらも、定期的な換気などもしっかり行い、引き続き感染対策を行いましょう。

わずかでも発熱等の症状がある方は、外出せず、すぐにかかりつけ医などに電話相談し、受診するよう、引き続きみんなで気をつけましょう。